iPad mini6を買いました
本年2度目のモバイル散財記録。
……あれ、あいぽん13の記事が下書きにもないな。どこに書き散らかしたんだろう…。
まぁ、いいか。見つけたらそっと記事にしましょう。
と言うことでタイトルの通り。
iPad mini6がようやく手元に届きました。
Apple製品で唯一応援している製品、iPad miniの最新世代です。
私のiPad mini遍歴
最初に買ったのは多分mini4?
基本的にモバイル欲が強めなので、このサイズ感が好きで(同じ理由でNexus7も持ってたで)、次を待ってたんですが、携帯端末同様タブレットもサイズアップ方向に舵が切られ……
もう7インチタブレットに需要はないんだろうな、と諦めていた2019年、mini5登場に歓喜して飛びつき、そして今年のmini6もようやく買うことができました(半導体不足は深刻ですね)
しかも、今回のカラーラインナップには私の好きな紫系があるじゃないですか。迷うことなくパープルをチョイス。
良い色ですね。カバーで隠れるけど。
お迎えしたアクセサリー
mini6購入に合わせ、今回迎えたアクセサリーは以下の通り。
- MILPROX 磁気吸着 三つ折スタンドカバー(ライトブルー)
- NIMASO ガラスフィルム
- Apple Pencil(第2世代)
- 3E Plier(折り畳みBTキーボード)
カバーは三つ折りでスタンドになるなら何でも良かったんですが、ペンシルをくるむような形で留める形状と色が気に入ったので買ってみました。
ガラスフィルムは違いが判らない人間なのであまりメーカーのこだわりとか無いんですが、Youtuberさんがこぞってこのガラスフィルムを絶賛してるんでそれに流されて買ってみました。やっぱり違い分からないけどガイドがあって貼りやすかったですよ。
Apple Pencilはちょっと使ってみたくて買ってみました。
まぁ、正直あまり使わないだろうな、という気はしていて、それなのに1万5千使うとか馬鹿だなぁ、と自分でも思ってはいる。
だって、どうせ手書きするなら万年筆使いたいもの。
これはもうiPadに書く方が便利とかペーパーライクフィルム使うと紙に近い書き味が得られるとか、筆圧感知して強弱が付けられるとかそういう話ではないのです。
何をどうやってもフローの良い万年筆×コスモエアライトの組み合わせを超える書き味を固い板と細いプラスチック(?)ペン先で再現するのは無理なんじゃ。
ただ、万年筆な故、椅子と硬いテーブルがないとメモすら取れないんですよね…
当然、この状態だと後述の物理キーボードも使えなければ、ソフトウェアキーボードの入力も少々厳しい。テーブルないけど椅子には座れる状態ならソフトウェア状態でもいいけど、立ち状態だと横では私の手にあまるし、縦は重心が悪すぎ。
…なんて時には使えるんじゃね?なんて期待してたりします。
あと、私報告書系の確認ってPCの画面だとどうもダメなんですよね。全然意識に入ってこない。
こういう作業はずっと紙に印刷して確認してたんで、それに近い環境にしたい。
mini+pencilならメモをpencilでpdfに直接書き込んで…なんて紙の時と近い状態で確認できるんじゃないか、というところに期待してる。
キーボードはアキヨドで色々携帯キーボードを触って感触が一番気に入ったものにしました。
というのも、触らず人のレビュー頼みで買ってみたら「うーん…」ってなってしまったので。
やっぱり、キーボードは人によって求める感覚が違うので、実際触ってみないとだめですね。
今回買ったPlierは2つ折りなんですけど横2つ折りじゃなくて縦2つ折り、というちょっと変わったキーボード。
表面がアルミなんで少し重量感があって入力している時に変に動かないのもいいところです。
こういうキーボードの変則レイアウトは携帯性とトレードオフなので、どこが妥協出来てどこが妥協できないか、というのは人によって違うところだと思います。
私にとって、レビュー頼みで買ったキーボードは、サイズ感は良かったけど蝶番周辺のTYGHBNあたりの変則キーサイズが感覚に合わなかったのとBackSpaceの位置が遠かったのが思ったよりきつくてダメでした。
Plierは全体的に小さいけど、私は昔から小型キーボード付き端末大好き人間だったので、全体的にキーピッチが狭い分には割と感覚合わせやすいんですよね。そこまで手も大きくないし。
あと、たぶんキー打った時の感覚がPlierの方が好き(重要)
……まぁ、でもキーボードがそこそこ満足できると、入力時の操作感が普段の入力(WindowsPC)と違うので、そっちのストレスを感じるようになりました。
ぶっちゃけるとポメラの方が打ちやすいです。はい(笑)
そういえば、外部ハードウェアキーボードも音声入力と同じく「ライブ変換」という入力したそばから自動変換していく機能がデフォルトはオンになってます。最初この機能の切り方がわからなくて、miniでの物理キーボード入力自体を諦めかけました。
設定→一般→キーボード→ハードウェアキーボードからライブ変換をオフにすれば入力箇所の近くに予測変換が出るようになりました。
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