本を踏むと足が曲がる
昨日、仕事の後に誘われて社食の飲み会に顔を出してきました。
その時の会話に出てきたフレーズが本日のタイトル。
ちなみに5人居て発言者以外誰もこの言葉を聞いた事が有りませんでした。
本は大切にしなければいけない、というような意らしいのですが。
早速中学時代に買わされた「故事ことわざ15000辞典」(山田光二編・むさし書房)を引っ張り出して見たんですが、該当する故事ことわざは見あたらず。
似たようなものは「本の中には天下様が有る」(本は知識の宝庫である、大切にせねばならぬ。)というのがあったんですけどね。
ちなみにgoogle様にお伺いを立てたところ、1件ヒットしたので発言者の聞き間違い見間違い等ではないようです(笑)
誰か知ってる人、詳しく教えて下さい。
親が子供を躾けるときに、こんな言い方よく使う気がする。
というわけで、深い意味は無いに一票。
なるほど。
意味なら本を踏むと足を滑らせて捻挫するとかそんなとこかしら(笑)