ソーサリアに戻って1ヶ月が経ちました。
メインキャラの包帯戦士。マラスの自宅前にて。
事の起こりは8月の恒例夏オフ。
冷房に負けて一足お先にぐったりしてたんですが、なにやら懐かしい単語が聞こえてきます。
どうやら、ギルド作っていまでもUOしてるらしい。
話聞いてたらなにやら懐かしくなっちゃったのと
「今は戦士でもけっこー戦えますよ」
の一言にぐらりときて、ちょっと復帰してみることにしました。
課金を止め、ソーサリアとの縁を切ってたぶん5年。
それでも毎日のように打ち込んでたパスワードを、頭は覚えて無くても指は覚えてました(笑)
指すげー。
ということで久しぶりのソーサリア。
世の中の様変わりぶりが凄くて、おばあちゃんついて行けません……。
当時定番だった色つき板金装備は「骨董品」と言われ、そこらを歩けば余裕で家が建ちそうな空き地を発見できる有様。
銀行前に人の姿はほとんど無く、銀行の中に大切に保管していた虎の子の銀武器は全部得体の知れないものに変容しておりました。
レジの低い戦士でも安心のシェイム1Fに行けば、フロアの土エレ独り占めだぜひゃっはー状態。
いかん、いきなりLL部屋とか突貫しなくてよかった。おじいちゃん連鎖は死ぬ。死んじゃう。FSコワイ。
前述のメンツが立ち上げたギルドはそんな私の懐古話に一緒に花を咲かせてくれる同じような復帰メンバーやら、そんな時代を知らない人がいて、初顔あわせの時は時が経つのも忘れておしゃべりをし……寝不足になりました(笑)
そんなこんなで少しずつ自分の知らない要素を取り入れながら、1ヶ月。
私の知らない時代のスキル、武士道スキルが高くないと主人とは認めてくれない大変プライドの高い子です。
武士道上がったら譲っていただける、と言われてせっせとスキル上げに励んできたのですが、ついに主人と認めてもらえました。
……あ、うん。素のスキル値ではだめでアクセサリーでおもいっきりブーストしたんだけどね……。
今はお気に入りのペットになれば、万が一死んでしまっても幽霊としてついてきてくれるので、しかるべきスキルをお持ちの方に蘇生してもらうことが可能。
なので、お気に入りになるまでとりあえずは厩舎でお休み。
その間に素のスキル値でも認めてもらえるところまでがんばる所存。
ギルドメンバーの1人が家の腐り待ちをしていまして。
最初はみんなでせっせと残されたアイテムを回収してたんですが……
つい、やっちゃいました。
空き地に最大サイズ、18×18の土台設置!
とりあえず、回収されなかったアイテムを片っ端から土台に避難させ、一度回収したアイテムを再びこちらに戻し、さらに自分のアイテムをこちらに戻し……なんとか引っ越し作業を終え、前のお家を引き払ってきました。
1ヶ月間、ありがとう。
しかし、勢いで建てたけど……どんな家にしましょうか。
15×10ですら、もてあましたというのに……w
しかし、UOのハウスは相変わらずすごいです。
ぶらっと見て回るだけでも楽しいですね。
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