Reudo RBK-2000BTII
というわけで(どういう訳だ)モバイルキーボードが届きましたので、早速EM・ONEに繋いで今日のネタを書いております。
本当は今日午前の到着予定だったのに配達店に物が届いたのが2時過ぎ。
手元に届いたのは15時過ぎ。
……まぁ、今回の品物は別に必ず手に入れなければいけないものでもなければ、こちらに外出の予定もない日なんでいいですが……。
仕事関係の配達でこれやられた日にはたまらんです。
という某宅配業者へのぐちはさておき、以下ファースト・インプレッション。
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REUDO リュウド アールボード For Keitai RBK-2000BTII |
9,700円 |
EM・ONEとキーボードのペアリングについては付属の説明書通りにやれば簡単にできます。
接続しちゃえば何も考えずに即使用OK。
あ、そうそう。このキーボードは単4×2で動くのですが残念ながら付属品に単4電池は含まれません!
ああ、また単4電池機器が増えた……予備電池買ってこなくては。
左上部にはスタンドが格納されています。
これには大容量バッテリー装着のわがEM・ONEも問題なくセットできました。
……うん、そもそも大容量バッテリーのふたにスタンドついてるからキーボードのスタンドは使わないだろうという説はあるんだけどさ。
ちなみにこのスタンド、一応3段階で角度を調節できるようです。
キーのサイズはノートPCのキーボードと遜色ないサイズ。
ローマ字入力人間ですが、こうやって言葉を打っていく部分は今使ってるノートと同じ感覚で打っていけます。そしてEnterを打とうとしてしくじる、と(笑)
まぁ、Enterのサイズを含む、特殊キーの配置については小さなキーボードの宿命なので仕方がないです。
個人的にはEnter・BSはお約束として、一番右下に位置するDELと左下CtrlとFnの配置が慣れるまで大変そうです。
特にCtrlとFnは現在メインのノートはちょうどキー配置が逆なので・・・(^^;
あ、あと「・」キーがShiftキーのさらに右側ってところもかな。
ちょっと個人的に気になっているのはキーが意外と重い事。
JornadaにせよThinkPadにせよ結構キーが軽いので、なおさらそう感じてしまうだけかもしれないけど。
長時間打ってると指が疲れる、かなぁ。
あと、私は一応それなりにタッチタイプ出来る人間なのでなんとなく指が覚えてるからそれほど困ってはいませんが、このキーボードは英語キーボードベースで作られているので、OSが日本語キーボード設定の機種であるEM・ONEでは記号の出し方ががキーに印字されている通りには出ません。
とりあえず触れてみた感じはこんな所。
入力デバイスとしては優秀ではないでしょうか。
ちなみにこのキーボードはPS3にも対応だそうですよ(笑)
Reudo RBK-2000BTII 追記
デジカメのケーブルが発掘されたので折角取った写真も載せるぜ! ……捜し物って探し…