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やったー!ねんがんのまっくぶっくえあをてにいれたぞ!
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やったー!ねんがんのまっくぶっくえあをてにいれたぞ!
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「またやるのか?これ」
「またって……だって恒例だし」
「アーモロードの時はやらなかったじゃないか」
「……そーだっけ?」
「ああ。というかハイラガードでお前が引きこもって以降やってないな」
「……あー……ソンナコトモアッタネ。ちなみにアーモロードは諸悪の根元以外は一応撃破しましたよ」
「3竜もはじめて倒したしな」
「でも大航海クエストとかまだ積み残し要素も多いのよね……ま、積み残しはいつものことだからさておき。アーモロードの思い出話は気が向いたらやるとして、今回の話っ。今回の拠点はタナリス。辺境の町らしいわよ」
「世界樹が未開の地にあるからな」
「そうそう。今までの街は世界樹の迷宮のそばにあったけど、今回は違うのよね。まずは世界樹を目指さないと行けないっていう」
「まぁ、その前にお決まりの『冒険者として認められるための儀式』もといミッションだけど」
「ま、私たちみたいな訓練された新米冒険者はともかく、有象無象を振り分けるためのミッションは必要よねー」
「……言い方はどうかと思うけど、確かに実力無く挑んでも挑んだ当人が不幸になるだけだね」
「アーモロードの……いや、それはいいや。ま、地図の書き方は今さら聞くことはないけど、いきなりF.O.E.とかはびっくりしたわ。」
「地図上で今の自分の実力と、F.O.E.の相対的な強さがわかるのは便利と言えば便利だな。挑む目安になる」
「それがわからないドキドキ感も醍醐味のひとつだったと思うから若干複雑でもあるけどねー」