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ほぼ日手帳リフィル化計画

以前書きましたが、ほぼ日手帳、なんか苦手です。
が、あの紙は結構好きだったりするのです。
ほぼ日手帳で使われているトモエリバーはレイメイ藤井株式会社が作っている手帳用の紙。
という事は当然あの紙を使ったシステム手帳用リフィルが有る、訳なんですが……。
我が定期で行ける範囲の文具店では全敗中orz
銀座伊東屋まで行けば流石にありそうですが……規格を見るとここのリフィルは若干幅が狭い。
そこがちょっとネックでわざわざ銀座まで行く気にならなかったりしてます。
実物見てないので実際の所は解りませんが、ただでさえフランクリン・プランナーなんて他の規格より幅広のリフィルを愛用している私ですから、多分気にいらないと予想。
そこで今心が傾いているのがこのほぼ日手帳リフィル化計画
用途はメモなんで、「手帳」じゃなくて「メモ帳」の方でいいんですが(笑)
ロフトなら定期圏内に2箇所あるしな!
まぁ解体裁断はともかく、穴あけが死ぬほどめんどそう&そもそも穴あけパンチがコスト高ってあたりが悩ましい所です。他にも挟みたいものが色々あるとか、継続できるなら意味もありましょうが。

ヌメ革のバインダが欲しい

タイトルまんま。
全く活用出来てない割に活用したくて仕方がないアイテム。手帳。
ここ数年不定期に熱が上がり、色々買ったり試したりしてたりします。
開かない事が多い割に毎日欠かさず持ち歩いてます。
基本はなんだかんだフランクリンプランナーのリフィル。
バインダはこの間念願のアンティークカーフを買ってしまいましたv
今までありがとう、ベビーカーフ。
とはいえやはり1年通して持ち歩けるのは魅力だな、というのとカバーに惹かれて去年衝動的にほぼ日の赤革カバーを買ったんですが、結局全く使いませんでした(カバーは文庫カバーとしてリサイクル中)
見開き2頁になれてしまったからなのか分かりませんが、なんか書きにくいというか書く気が起きないというか。
頭が固い人間なのでああいう自由度の高い手帳は駄目という事なのか。
そんな訳で「自分にはほぼ日手帳は合わないな」と学習したのに、また物欲を刺激するカバーの登場です。ヌメ革ですよ、ヌメ革。プレミアムですよ。
3年前の奴とは違ってちゃんと経年変化するらしいですよ。
10000円するそうですが。
なんか憧れなのですよね。ヌメ革。
まさに歴史が刻まれるというか?飽きっぽいくせにそういうのに大変憧れます。
実際名刺入れはヌメ革の物を使ってます。今年からだけど。
きちんと直射じゃないけど焼いたので表面と中で色が違います。
ちょっと汚れてるけどorz 何のシミかなぁ……。
ちなみに今日ちょっと血迷ってロフトに行ったんだけど、ヌメだけばっちり売り切れだったので道を踏み外さずに済みました。
嗚呼、いつかはヌメ革のバインダーが欲しいなぁ。

LAMY2000

「西暦2000年を見越して作られたシリーズ」LAMY2000。
木管楽器を思わせる黒檀木目のボディがお気に入り。
実際は木製じゃないそうですが。
格好いいだけあってお値段もそれなりです(遠い目)
#今年はじめの値上げ攻勢の対象にはなりませんでしたので、以前と同じお値段でお買い求めいただけます。
こいつはそのシリーズのうちの4色ボールペン。
3色に色分けされたマークを上にするとそのカラーの芯が出てくるという仕組みです。
本来は油性ボールペン。
でも、私は油性ボールペン嫌いなので、「LAMY2000でゲルインクが使える」というTIPSを見かけて嬉々として差し替えました。
むしろその情報を聞いたので買ったとも言う。
そんな訳で現在の中身はこんな感じ。
赤・青・黒:PILOT HI-TEC-C SLIMS レフィル 0.4
緑:ZEBRA JSB-0.5 エメラルドグリーン
手帳のウィークリーリフィルの径がちょっと細いので0.3でもいいかなぁ、なんて思ったりする今日この頃。
今度リフィルが切れたら次は0.3にしてみよう。
ZEBRAのジェルリフィルは今回エメラルドグリーンだけど次回はエバーグリーンを使ってみる予定。
ちなみにZEBRAのリフィルは若干軸が太いらしく、これを使うと元のリフィルを差し込むとすかすかになっちゃうらしいですね。
まぁ、元リフィルを使うことはこの先ありえないので私は遠慮なく差し替えましたが(笑)



ラミー ラミー2000 4色ボールペン LA-L401
ブランド筆記具の店バンテックがお届けするドイツ生まれのラミーは文具の中でも万年筆/ボールペンの最高峰といわれます。
7,140円

万年筆店巡り

我が社は今年も業績が良かったらしく、ちょっぴり期末手当が出た。
そこで、東京大井町はフルハルターについに行ってみた。
ずーっと使える万年筆を探す時には行ってみたいと思ってた。
ezナビウォークにしっかりヒットするフルハルター。
故に当然、事前にに地図はチェックしていない。
場所に目星がついたところでナビを切って歩いていたら見事行き過ぎた(爆)
あわててバックするとガラス張りの狭い店内にテーブルを挟んで向かい合う男性2人。
こっ……ここかっ……。
狭いのは知っていたけどまさかガラス張りだとは……。
外から丸見え。
私の苦手なタイプ。
よって敵前逃亡。
……とかしたら交通費の無駄遣いなので、お昼を食べて覚悟を決めて、いざ突撃。
「6~7mmのノートに書けるくらいの細さの万年筆がほしいんですが」
「お使いの予定のノートは持ってきてますか?」
「いえ……」
「紙の質によっても太さは変わりますからね」
ととりあえずペリカンスーベレーン400のEFを渡された。
メモはパイロット印のメモ帳。
続いて渡されたのがフルハルター印のメモ帳……ほんとだ。太さ違うでやんの。
さらにフルハルター印のたぶんミニ6サイズの手帳リフィル。これは径5mm。
「書き味を見て合わないと思ったらうちの調整は合わないということなので買わない方がいいです。」
ううっ。
たぶん相性が悪かったら止めた方がいいってことをおっしゃりたいんだと思いますが、そのセリフは結構プレッシャー。
書き味っていわれてもピンと来ないし……。
まぁ、手帳で使ってるdecimoより書きにくかったけどあれはFだしなぁ。
あとインクの入ってない600とインク入り800も出してくれた。
800のペン先は3Bだとか。
800が一番持ってて楽。
んでやっぱり滑らか。
これ持ってから400EF持つとうまく書けない。
ということでずっと800ばっかり持ってた。
でもこいつはノートには太すぎる。
そこで径を重視するか軽視するか、という話になるんだけど、今までがシャープやゲルインクの0.3を使って径の中でちまちま書いてたわけで、それを無視できるほど割り切れもしなくて。
とにかくここの店主はうちで買うことはない、と繰り返す。
万年筆は書く道具。そして書くことが減った今日では一生もの。
だから迷っているなら買うな、と。
いろいろなところで試し書きをしてこれだと思う一本があればそれを買うといい、という。
要は星の数ほどある選択肢のほんの1本に過ぎない、ということを言いたいんだと思う。
小心者としてはおまえみたいな興味本位のミーハーには売れねぇ、と言われているよう。いや、被害妄想だけど。
まぁ、細くて軽い万年筆は持ちやすいけど書くなら太くてある程度重量のある方が書いてて疲れない、というのが分かったのは収穫だし、ペン先の決断ができないならどの道買い物も出来ない訳で、それで店を辞することにした。
第一買いたい物が50000円キャッシュで、と来た日にはちょっと即決できないorz
続いては青山書斎館。
目的は前々から興味のあったDr.ヤンセンのワインインク。
ここなら店頭販売しているらしい。
Dr.ヤンセンのボトルインクはちょっと割高だが、本物のワインから作られたこのワインインクはもっと割高だったりする。
ここはちょっとした万年筆の博物館の様。
いいお店ですよ。照明暗くてインク見本が分かりにくかったけど。
カフェも併設されているのでついでに手紙を一通書いていくことにした。
本とか雑誌がいろいろ置いてあって、その中の一冊「万年筆の達人」なる本がちょっと読んで面白そうだったのでついでに購入。
何気なく「ください」といったら3000円以上してちょっとびびったのはここだけの秘密。

詳細を見る

届いた♪

趣味の万年筆vol.6限定ブルーのプロフェッショナルギアミニ万年筆。
……だって特集であんなに書かれたらむやみやたらに気になったんですものっそれに限定(黙れ)
早速箱を開けて実物を見た瞬間
「ちっさっ!?」
そう。ミニペンなので小さいんです。
……カートリッジ式なんだってorz←ちゃんと読めよ
まぁカートリッジ式でもカートリッジにボトルインク突っ込めばいけるらしいんで今度注射器でも買ってきます。
とりあえずカートリッジ使い切ったら(笑)

筆記具が決まらない

まず謝罪
コメント機能がきちんと稼動しているか確認するためだけのコメントで、どのみち削除する予定でしたから一緒にコメント消させていただきました。ごめんなさい>香草氏
先日衝動買いしたカランダッシュのボールペン、エクリドールコレクション エクラ2”Jardin en Hiver”。
どうしてもこれは手帳で使いたかったんです。
でもつい、罫線を気にしちゃう私としては手帳用にはやっぱ太いなー……という感じがしてた所に、一段階細いリフィルがあるという話を小耳に挟み、早速「F」のリフィルを買ってきました。
でも、このままだともともとついてた「M」のリフィルがもったいない。
ということで、カランダッシュのボールペンをもう1本購入。
銀軸やら金軸の5桁も6桁もするようなボールペンの他、プラスチックのもうちょっとお手ごろ価格なボールペンもあるんですよ。ちゃんと。
いや、手ごろったって3000円くらいするから安くは無いんだけど、そもそもリフィルが1000円するからねぇ……。
しかし、Fでも太い。というか根本的に私はボールペンで細かい字を書くのは苦手だ。
で、考えてみれば仕事用手帳の方が径の幅狭いんで、余計書きにくかったりする。だめすぎ。
そして、この軸の細さがややネックで伝票書くときなんかはZEBURAのニュースパイラル使っちゃうんであまり出番なかったり……。
まぁ、これも持ちやすさってより、軸が太いんで力が入れやすいってそんだけなんですけど。滑らないし。
いやまぁ、でもなんとか意地で使います。
そのうち何かで光明が見えるさ、きっと。うん。

冬の庭園(2)

先日買ったカランダッシュのボールペン、エクリドール エクラ2”Jardin en Hiver”。
なんかボールペンの芯の細さが3種類あるってんで、銀座でお昼食べたついでに伊東屋で一番細い芯「F」を買ってきました天河です。
手帳にはやっぱちょっと太くてねぇ……。
しかし、今度はこの変えてしまった”M”芯をどうしようかと……。一説によれば10kmもかけるというこの芯。
1000円もするんだもん、もったいなくて捨てられないorz
そういえば銀座伊東屋さんは今あちこちで完売してる(らしい)初代エクラ(って言っていいのかな?)も売ってました。
値段の差はスワロの数の差?
そういえば、前エントリーでこのボールペンの軸が滑ると書いたんですが、ロジウムコーティングのせいらしいですね。
これのおかげで錆とか曇りとか無縁のきれいな銀色を保てるらしいんですが、代わりに滑るとorz
まぁ、見た目に惹かれて買ったわけですし、甘受するしかないのでしょう。
さすがにこちらの達人のような真似は出来ませんorz
万年筆評価の部屋:カランダッシュボールペンの銀鍍金

冬の庭園

というわけでザ・衝動買い。
Copyright(C)2006 CARAN d`ACHE
Jardin en Hiver--(たぶん)フランス語で「冬の庭園」
スイスの筆記具メーカーカランダッシュの限定ボールペンです。
ちなみにカランダッシュとはロシア語で「鉛筆」という意味だとか。
……スイスって公用語何語なんでしょうか(死)
一目惚れして後先考えずついぽちっとしてしまったんですが。
銀軸にスワロフスキーをあしらったボールペンですよ、うふふ。
ひんやりした手触りが気持ちいいです。
指紋ベタベタつくけどorz
ただね。
最近軸が太い筆記具ばっかり使ってたから細すぎて持ちにくいorz
あと、滑るんですorz
よって私にとってはちょっと……いや、大分書きにくい。
なにより。
……そもそも油性ボールペンって普段使わないんだよね、私(死)
いやっ、手帳のペンホルダーを定位置に頑張って使いますよ!?
使いますともっ!

またまたインクを買ってみた。

月以来書いてませんがインクは着々と増えております。
用途も無いのに。
先日、消耗品30%オフという企画に飛びついて、
店頭でお見かけしない「プライベートリザーブ」と「ヌードラーズ」の
インクに手を出してみました。
30%だからってついでにペリカンのコンバータを10個も買うのはどうなんだ、私。
私の愚かさ加減はさておき、プライベートリザーブもヌードラーズも鮮やさとカラーの多さが魅力のインク。
プライベートリザーブからは緑系の「アボガード」
を購入。
以前色見本で見かけたときから気になってたカラーです。
緑系インクはこれで4色目になりますが、これはこれでまた今までの手持ちと違った感じの
色です。
「抹茶色」と例えられることが多いような気がするこのカラーですが、私の第一印象は
「きゅうりの皮」
早速Jr.に入れてみたんですが、スムーズにかけてよい感じです。
なまずイラストがトレードマークのヌードラーズからは「ゴールデンブラウン」と「オットマンアズール」。
滲まないように、と粘度の高いのが特徴でもある(らしい)ヌードラーズ。
万年筆に入れるのはリスクが高いらしいのですが、どうせJr.だしと躊躇無く投入、もとい吸引。
ゴールデンブラウンはタイガーズアイ、オットマンアズールはラピスラズリの色です。
インクを吸ってからかけるようになるまでちょっと時間がかかります。
インクがなかなかペン先まで到達しないんですね、これが。
溜まってるのが一目で分かるという。
インクがペン先に到達してからも、若干書き出し時にインクがうまく出なかったり。
でも色はどちらも満足。
特にゴールデンブラウンはグラデーションになった感じがほんと、タイガーズアイって感じでいいです。
あまり黄色系とか好みじゃないんですが、この色はかなり気に入りました。
他にも買ったインクとかペンとかあるけどその話はまた今度。



Private Reserve プライベートリザーブ ボトルインク アボカード 27
アメリカ製インク「プライベートリザーブ」は、欧米だけでなく日本の万年筆愛好家の間で人気のインクです。鮮やかな色合いと発色、なめらかな書き味のうえ、書いたあとの乾きも早く、詰まりや渇きにも強いインクです。
このインクは混ぜて自分オリジナルの色を作る事も可能です!
1,890円

インク Part.2

たまにはコスメを離れて文房具散財記録(何)
今日のインクはDr.ヤンセンの”フレデリック・ショパン”という緑系のインク。
手前にあるのはガラスペン。これはペン先だけガラスですがいつかは全部ガラスの奴が欲しい。
硬質ガラスで作られたというガラスペンに一目惚れしましていつかは買いたいんですが、18000円はぽんと出せませぬorz
というか出来れば軸の太さを確認してから買いたいからいつか京都に行ったついでに買いたいなぁ。
話がそれましたがこのインクのシリーズは歴史上の人物の名前がついてます。
色はなんかお濃茶っぽい色。
今手帳はボルドーで書いてるんですが、なんだかプレッシャーを感じるのでこっちの色に乗り換えようかなぁ、と思ってたりします。ほら、緑って癒し系だし。
モンブランのレーシンググリーンが良い色だと聞いて今日ちょっと見てきたんですが、見せられた見本の色はかなり微妙で代わりに目を引いたのがこの色だったのです。
もっとグレーっぽい”チャールズ・ディケンズ”もかなり気になってたんですが、こっちは品切れ中でした。残念。
ちなみにショパンは弾けないしチャールズ・ディケンズの作品はクリスマス・キャロルすら読んでません(死)
下の紙汚く書き殴ってるのはいよいよ明日に迫ってしまった持ち回りセッション用のシナリオです……。
まだ半分くらいしかできてないどうしよう(吐血)


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自己紹介

□HN:天河 雫(1998年より使ってます)
□Twitter/mixi/Google+などにも生息中。メインはTwitter。

□美味しいものとゲームとカラオケが大好物です。

□遊んでる(た)TRPG
・アリアンロッド2E
・ダブルクロス3rd
・ソードワールド2.0
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・真・女神転生
・GehenaAN

□遊んでる(た)ネトゲ
・FF XIV(Bahamut)
   お誘いを受けてちまちまプレイしてるとかしてないとか。
   ソロ時はだいたいギャザラー&クラフター生活してるので戦闘クラスはさっぱりさっぱり。
・PSO2(Ship6)
   Vita専プレイヤー。
   フォニュエール……と言いたいけど現在はテクターメイン。
・UO(Izumo→Mizuho)
   メインキャラはヒューマン戦士。SS・ネクロ・パラディン主軸。
   最近放置気味。
・FF XI(Shiva)
   タルタルの吟遊詩人。
   出戻りました……が、また放置気味。
   風水師がちょっと気になる…けどまだ次の拡張は買ってない。
・WoW(どこだっけ?
   ・Gnome/Warlock(Affliction)
   ・Draene/Death Knight(Blood)
   ・Human/Priest(Holy)
   なんかで遊んでます。ソロプレイヤー。最近放置気味。
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・KOC(ついに終わった…)
   ダークエンジェル/賢者で遊んでました。
・PSO(主にDC時代)
   メインはフォニュエールでした。
   PSPo等でも基本この路線を踏襲。