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ソルベンシー・マージン総額

ソルベンシー・マージン比率、という保険会社の健全性を示す指標がある。
行政上の扱いとしては200%を超えていればその会社は健全、とみなす指標らしい。

ソルベンシー・マージン比率
-Wikipedia
ソルベンシー・マージン総額はその比率を出すための数値で、だいたいどこのサイトでもこんな感じで解説されている。

● ソルベンシー・マージン総額 [=下記の合計額]
資本の部合計、価格変動準備金、危険準備金、一般貸倒引当金、その他有価証券の評価差額×90%(※)、
土地の含み損益×85%(※)、負債性資本調達手段等、控除項目、その他
(※)マイナスの場合100%

しかしながら、今現在私の手元にある、とある表では各種項目から控除項目を引いた額がソルベンシー・マージン総額として計算されていて、頭を悩ませていたりする。
……まぁ、項目名からするに引く項目だよなぁ、と言う気はするのだが。
金融庁に転がっていた
ソルベンシー・マージン比率の概要についてというPDFを見ると、控除項目は

他の保険会社、あるいは子会社である銀行・証券専門会社に対する自己資金比率向上のための意図的な資金調達手段の保有と認められる場合は控除。

とあるから、やっぱりどちらかというと引く数値のイメージ。
……もしかすると、手元の表では正の値で記入されているのだけれど、本来負の値で表記されるものなのかもしれない。
そうであれば納得できる。
うん、そんな気がしてきたからそうだと思おうそうしよう。

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戦利品

吉祥寺に「ジョバンニ」と言う文具店があります。
付けペン羽根ペンガラスペン。
インクにレターセットにシーリングワックスと物欲を大変刺激して下さる輸入文具を扱ってるお店です。
一度行ってみたいな〜と思いつつ、その為だけに吉祥寺まで行くのはちょっと面倒で「いつか行ってみたいお店リスト」に放りこまれてそれっきりだったんですが……。
この日曜日、オフで日中吉祥寺に行きまして、行きたいなら行ってもいいよ、と言う話になったのでお言葉に甘えることにしました。
「中道通商店街」を延々と突き進んだ先――途中ベネチアンガラスやらチェコガラスやらに気を取られつつ――にその店はひっそりと建っておりました。
お向かいの大手系ではないコンビニとのギャップがなんとも言えないアンティークなお店です。
はっきり言って狭い。
そのせいか、興味がないからか、はたまたその両方か。
お店の中まで付き合うつもりはないようで、私一人でお店を物色。
……と言う展開になるとゆっくりは出来ないので気になるインクをいくつか買い漁り、早々とお店を後に致しました。
早々、と言ってもあくまで本人談ですが(笑)
次は一人で訪れて、心ゆくまで居座ろうと思います、うふふ。

LAMY2000

「西暦2000年を見越して作られたシリーズ」LAMY2000。
木管楽器を思わせる黒檀木目のボディがお気に入り。
実際は木製じゃないそうですが。
格好いいだけあってお値段もそれなりです(遠い目)
#今年はじめの値上げ攻勢の対象にはなりませんでしたので、以前と同じお値段でお買い求めいただけます。
こいつはそのシリーズのうちの4色ボールペン。
3色に色分けされたマークを上にするとそのカラーの芯が出てくるという仕組みです。
本来は油性ボールペン。
でも、私は油性ボールペン嫌いなので、「LAMY2000でゲルインクが使える」というTIPSを見かけて嬉々として差し替えました。
むしろその情報を聞いたので買ったとも言う。
そんな訳で現在の中身はこんな感じ。
赤・青・黒:PILOT HI-TEC-C SLIMS レフィル 0.4
緑:ZEBRA JSB-0.5 エメラルドグリーン
手帳のウィークリーリフィルの径がちょっと細いので0.3でもいいかなぁ、なんて思ったりする今日この頃。
今度リフィルが切れたら次は0.3にしてみよう。
ZEBRAのジェルリフィルは今回エメラルドグリーンだけど次回はエバーグリーンを使ってみる予定。
ちなみにZEBRAのリフィルは若干軸が太いらしく、これを使うと元のリフィルを差し込むとすかすかになっちゃうらしいですね。
まぁ、元リフィルを使うことはこの先ありえないので私は遠慮なく差し替えましたが(笑)



ラミー ラミー2000 4色ボールペン LA-L401
ブランド筆記具の店バンテックがお届けするドイツ生まれのラミーは文具の中でも万年筆/ボールペンの最高峰といわれます。
7,140円

ようやく

配色を概ね昔のものに戻しました。
残りはまぁおいおいって事で。
CSS結局真面目にやらなかったから片っ端からbackgroundとcolorを昔の色に変えただけという……それでも1時間以上掛かったぜ……(遠い目)
過去ログもそのうちこそこそ付け足したいなぁ、等とも思っております。
アーカイブは全部バックアップ取ったのでそのうちの月別アーカイブとかカテゴリー別アーカイブにリンクを貼れば簡単に全部復活させられるんですが、あんま残す意味のないエントリーとかも山のようにあるので、思い出深い奴だけ戻そうかなーとかとか。
元々生存確認用(と興味本意)で作ったblogですが、生存確認はもはやmixiに移ってるので、日々の愚痴やら一言ネタやらはあっちにお任せしてこちらはもうちょい情報メモっぽいものにしたいなぁ、などとも妄想中。
まぁ、おいおいね、おいおい。
ちなみに、ものすごく紹介が遅れましたが、今回のテンプレートは
小粋空間様より頂きました。
ありがとうございます。

新章閉廷

という訳でクリアしました。逆転裁判4。
一言でいって面白かったです。
クリアするまでは先が気になってばーっと一気にやってしまったのでこれからゆっくり「読み直す」つもりです。
感想はその後にでも(笑)
あ、でも折角なのでシステム周りの感想をちらちらっと。

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新章開廷!

正直あんまり興味なかったんです。
内容的にハズレってことはないと思うんだけど……まぁ、急がなくてもそのうちでいっかなー、みたいな感じ。
キャラクターにイマイチ魅力を感じなかったのと、蘇る逆転の追加エピソードにあったDSならではのシステムがなんつーか……ちと面倒くさかったのが理由……かな?
それを一気にひっくり返してくれたのがお店で流してるプロモーションビデオ。
そこに映っていたニット帽にパーカー、無精ひげをはやしただめっぽいおっさん。
以下ネタバレを大いに含む現時点の感想。

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ジェリーアイカラー☆

ラメ大好き。
だから前々から気になってたジル・スチュワートのジェリーアイカラー。
触感がとっても気持いい♪
あの色可愛い、この色もいいな。
でも、stilaのムースとかBKOのファンタジストで似た色持ってるよね。
と、今まで購入に至らなかったんですが、今年春夏向けの新色が2色登場。
涼しげでちょっぴり紫がかった感じにも見える(たぶんラメによる光の加減)17crystal aquaの前にあっさり陥落してきました(爆)
ただね。
この香りはちょっと苦手……orz

万年筆店巡り

我が社は今年も業績が良かったらしく、ちょっぴり期末手当が出た。
そこで、東京大井町はフルハルターについに行ってみた。
ずーっと使える万年筆を探す時には行ってみたいと思ってた。
ezナビウォークにしっかりヒットするフルハルター。
故に当然、事前にに地図はチェックしていない。
場所に目星がついたところでナビを切って歩いていたら見事行き過ぎた(爆)
あわててバックするとガラス張りの狭い店内にテーブルを挟んで向かい合う男性2人。
こっ……ここかっ……。
狭いのは知っていたけどまさかガラス張りだとは……。
外から丸見え。
私の苦手なタイプ。
よって敵前逃亡。
……とかしたら交通費の無駄遣いなので、お昼を食べて覚悟を決めて、いざ突撃。
「6~7mmのノートに書けるくらいの細さの万年筆がほしいんですが」
「お使いの予定のノートは持ってきてますか?」
「いえ……」
「紙の質によっても太さは変わりますからね」
ととりあえずペリカンスーベレーン400のEFを渡された。
メモはパイロット印のメモ帳。
続いて渡されたのがフルハルター印のメモ帳……ほんとだ。太さ違うでやんの。
さらにフルハルター印のたぶんミニ6サイズの手帳リフィル。これは径5mm。
「書き味を見て合わないと思ったらうちの調整は合わないということなので買わない方がいいです。」
ううっ。
たぶん相性が悪かったら止めた方がいいってことをおっしゃりたいんだと思いますが、そのセリフは結構プレッシャー。
書き味っていわれてもピンと来ないし……。
まぁ、手帳で使ってるdecimoより書きにくかったけどあれはFだしなぁ。
あとインクの入ってない600とインク入り800も出してくれた。
800のペン先は3Bだとか。
800が一番持ってて楽。
んでやっぱり滑らか。
これ持ってから400EF持つとうまく書けない。
ということでずっと800ばっかり持ってた。
でもこいつはノートには太すぎる。
そこで径を重視するか軽視するか、という話になるんだけど、今までがシャープやゲルインクの0.3を使って径の中でちまちま書いてたわけで、それを無視できるほど割り切れもしなくて。
とにかくここの店主はうちで買うことはない、と繰り返す。
万年筆は書く道具。そして書くことが減った今日では一生もの。
だから迷っているなら買うな、と。
いろいろなところで試し書きをしてこれだと思う一本があればそれを買うといい、という。
要は星の数ほどある選択肢のほんの1本に過ぎない、ということを言いたいんだと思う。
小心者としてはおまえみたいな興味本位のミーハーには売れねぇ、と言われているよう。いや、被害妄想だけど。
まぁ、細くて軽い万年筆は持ちやすいけど書くなら太くてある程度重量のある方が書いてて疲れない、というのが分かったのは収穫だし、ペン先の決断ができないならどの道買い物も出来ない訳で、それで店を辞することにした。
第一買いたい物が50000円キャッシュで、と来た日にはちょっと即決できないorz
続いては青山書斎館。
目的は前々から興味のあったDr.ヤンセンのワインインク。
ここなら店頭販売しているらしい。
Dr.ヤンセンのボトルインクはちょっと割高だが、本物のワインから作られたこのワインインクはもっと割高だったりする。
ここはちょっとした万年筆の博物館の様。
いいお店ですよ。照明暗くてインク見本が分かりにくかったけど。
カフェも併設されているのでついでに手紙を一通書いていくことにした。
本とか雑誌がいろいろ置いてあって、その中の一冊「万年筆の達人」なる本がちょっと読んで面白そうだったのでついでに購入。
何気なく「ください」といったら3000円以上してちょっとびびったのはここだけの秘密。

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ちょっと感動した

アサヒヤ紙文具店というところでネットショッピングをしました。
お目当ては生産時期限定の日記帳なんですが、他にもちょっと気になった物1点、買い足す予定だった物3点を購入。
……ほら、どうせなら送料無料にしたいじゃん?(目そらし)
注文したのが5日の昼。
到着したのが6日の夜。
仕事早っ
これにもびっくりだけど今日中身を取り出そうとしてちょっと感動しました。
・箱の外に「角打ち厳禁」の注意書き
・商品はエアキャップ(ぷちぷち)で梱包←まぁ、これは普通
・段ボールの四隅に緩衝材
・軽い便箋類はテープで段ボールの底と固定
・重い帳簿類は接着剤で段ボールと固定した上、段ボールの切れ端を使って仕切を作って固定。
ネットで今まで本の類は注文したことないからどこまでが大体の通販でやるような事なのかは知らないけど、これだけやってくれれば文句なし、というよりここまで丁寧にやってくれてありがとうございます、という感じ。
……さて、3日坊主で有名な私がなんで続きもしない日記帳などを買ったのかはまた次の機会に。

万年筆のための便箋

……て書いてあるから買ったのに若干滲むよママンorz
ペンがいかんのかインクがいかんのか紙が看板に偽りありなのか……奥が深いですねorz

Twitter

自己紹介

□HN:天河 雫(1998年より使ってます)
□Twitter/mixi/Google+などにも生息中。メインはTwitter。

□美味しいものとゲームとカラオケが大好物です。

□遊んでる(た)TRPG
・アリアンロッド2E
・ダブルクロス3rd
・ソードワールド2.0
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・真・女神転生
・GehenaAN

□遊んでる(た)ネトゲ
・FF XIV(Bahamut)
   お誘いを受けてちまちまプレイしてるとかしてないとか。
   ソロ時はだいたいギャザラー&クラフター生活してるので戦闘クラスはさっぱりさっぱり。
・PSO2(Ship6)
   Vita専プレイヤー。
   フォニュエール……と言いたいけど現在はテクターメイン。
・UO(Izumo→Mizuho)
   メインキャラはヒューマン戦士。SS・ネクロ・パラディン主軸。
   最近放置気味。
・FF XI(Shiva)
   タルタルの吟遊詩人。
   出戻りました……が、また放置気味。
   風水師がちょっと気になる…けどまだ次の拡張は買ってない。
・WoW(どこだっけ?
   ・Gnome/Warlock(Affliction)
   ・Draene/Death Knight(Blood)
   ・Human/Priest(Holy)
   なんかで遊んでます。ソロプレイヤー。最近放置気味。
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・KOC(ついに終わった…)
   ダークエンジェル/賢者で遊んでました。
・PSO(主にDC時代)
   メインはフォニュエールでした。
   PSPo等でも基本この路線を踏襲。